大木が何本も折れました。

@ 飯室山から枡形山へ クヌギが折れていました。途中で調査中の管理事務所の人と会いました。「倒木が道をふさいでいて危険。行くな。」といいたそうでしたが、「私は大丈夫だ」と言ったら、「通行止にするから早く行きなさい。」だって。急ぎました。確かに折れた木が道を塞いでいました。園路にクヌギの枝が沢山落ちてました。枡形山手前では、桜の枝が折れて垂れ下がっていました。

A 枡形山から管理事務所へ 街路樹の桜の大木が折れて曲がっていました。事務所からはチャンソウの音がするので行ってみました。榎木の太い枝が折れていてそれを切り落としてました。ロープをかけて建物を壊さないようにしてました。終わると次の現場に急いでいます。生田緑地から民家に倒れてしまった木が在るらしい。次は民家に急ぐそうです。作業していたのは横山造園でした。そこで山口さんに「つつじ山のユリノキの大木が倒れた」と聞きました。

B つつじ山 3本立ちのユリノキが1本根もとから折れて、隣の木に覆いかぶさっていました。かなり太い枝があちこちに落ちています。ユリノキは柔らかのかなあ。中央園路のミズキの脇の太い枯れ木が根もとから折れています。その他に倒れてはいないけど60度くらい傾き、根が浮き上がっている木が2本。そして野鳥班が「青げらが営巣したことが在る」と言う桜の大木の太い枝が折れていました。折れているのが目立つ木はクヌギです。園に細かい枝が沢山落ちてますが、ほとんどクヌギです。クヌギは弱い木なのでしょうか?成長の早い木は弱いと言う原則あるのかなあ。

C つつじ山に誰かが植えたらしい「彼岸花」が咲いていました。一瞬抜こうかと思ったけど、ここは植えた物ばかりだからと思いとどまりました。公園事務所が植えた派手なつつじもある。初めて見た時は抜こうかと思うほどの派手なオレンジと黄色でした。年々衰えています。そのうち枯れそうです。でも何に植えられてもいいという訳には行かないでしょうね。ヒガンバナは??来年葉が出てきたら考えましょうか?